2012年3月30日金曜日

レースの予定

今週末のハセツネ30kを棄権する事にしました。
怪我の回復と今の状況、今後を踏まえての決断。
決めていたレースで出れないのは寂しいですが、
もう次に向って進んでいます。
次の予定は5月のMt.KOSHA HEAVEN&HELL!!
ガツンといきます!
その間にロードレースも出たいなぁ。

写真はSALOMONニューモデル、新しくなったソックスです。
選手用に開発されたSーLABシリーズ。
ついにソックスにもハニカムが!
トレイルランニング用とは思えない薄さ。
足の感覚が敏感になるのがわかります。
昨今足裏感覚が言われていますが、
この薄さしなやかさは抜群。

このソックスかなりオススメです!



2012年3月27日火曜日

怪我が明けて

3月初めに怪我をして、ようやく走り出すことが出来ました。
朝以外は痛みはありません。
走れない時期は代謝が悪いせいか、体調が良くなかったり
色々不都合がありましたが、走り出した途端すこぶる快調・・・
とまでは行きませんが、徐々に良くなってきています。

今日は時間の制約がなかったので、ゆっくりとジョック。
心拍数をあげない事を一定に抑えるよう走りました。
SUUNTOの時計でave137。ちょうどいい感じです。
こうやって感覚でなく、強度が数字で見れるというのはいいですね。
いつも急にやり過ぎちゃうので。。。

写真は先日雪の降るトレイルで履いたXRCROSS MISSION。
今色々試していますがいいシューズです。

2012年3月26日月曜日

SALOMONニューモデル

ニューモデルの紹介です。
今回からのラインナップ、ハイドラパック製のソフトフラスコ。
Salomonオリジナルパッケージです。

ハイドラパック製のソフトフラスコは個人的に好きで、昨年より主にレースで使っています。
なにがいいって、まずジェルの空袋が出ないこと。不意に落としてしまうのも含め、
ゴミはその辺に捨てたくないですもんね。
また、フラスコ自体柔らかいので、最後まで搾り出すのが簡単なこと。
中身がなくなった後はコンパクトになるので邪魔になりません。
そして飲みやすく扱い易い。ジェルを飲み終わった後もバックの中がベタベタしません。
今回の物は本体にメモリをつけてあるので、中身の消費量が一目でわかります。

容量は2種類、8oz(237ml)5oz(148ml)。
私の使い方は8ozの方にハニースティンガーを6個と水をいれます。
30k以内のショートレースの場合、べスパプロも一緒に入れます。
トレイルを始めたころは全く知識が無く、初めてのレースでエネルギー切れになったことは
今となってはいい思い出(?)です。

その他ラインナップとして1.5Lのリザーバーも。
昨年まではソース製リザーバーが付属していたキリアンザックも
今年からはハイドラ製の特別設計に変更。使い勝手がいいです。

少し気になっているのはウエスタンステイツでキリアン選手が使っていた
手につけるホルダーとリザーバー。ハンドボトルを持っている人はいますが、
柔らかいリザーバーをつけるのは容量が減ったときに効果がありそうです。

2012年3月10日土曜日

2012S/S ニューモデル

Salomonの今期注目モデルのご紹介です。
既に限定販売されたものや、各レースで選手の履いているのを
目にされた方もいるかと思います。

ニューモデルが登場XT-Wings S-LAB。
今回Lab4では異なったソールパターン2種類が登場。
更にスピードクロスのS-LABモデルのFELLCROSS。
この3モデルがS-LABシリーズとしてラインナップに登場されました。















まずは同じアッパーデザインで2種類のソールパターンのXT-Wings S-LAB4。
LAB3も良いシューズでしたが、今回アッパーの構造を変更。
より包み込むようなフィット感と、通気性の良さが特徴です。
縫い目の少ない作りとなっており、補強部も圧着されている事で
軽量かつカッコいい。
ソールパターンも従来のと同じものと、新たにストラクチャーの大きく
なったモデルが登場。(S-LAB4 Soft Ground)




















スピードクロスを履いた事がある人なら、このシューズの
グリップへの信頼はおわかり頂けると思います。
2種類のシューズの使い分けは、ロードセクションの多いコースだと
通常のモデル。トレイルセクションでよりグリップが欲しい場合は
Soft Groundを。ぬかるんでいる場所や、トレイルのアップダウンでは
シューズに任せて走る事が出来ます。
通常のモデルも現在ロードトレーニングで活用していますが、
ロードシューズに負けない走行感。体重移動、安定感、
軽量と使い勝手はかなり良いオールラウンドモデルです。




















また今回から新規にスピードクロスのS-LAB版FellCrossが登場。
ラインナップ中最軽量の262g。
スピードクロスからの変更点として、グリップ一つ一つが小さく、
より地面に噛み易くなりました。




















シャープな印象のシューズで、フィット感も抜群。
ソール自体もシャープな作りとなっていますが、シューズを
履いたときの重心が低くなっている事で安定性も抜群。
昨年からレース等でも履いていますが、走力がある程度ある人で、
30~50Kくらいのレースシューズとしては一番のおすすめです。

どのシューズも私の走るフィーリングにぐっと来るものばかりでした。
これから始まるトレイルシーズンに向けて、レース前は
どのシューズで行こうか、まずはそこで悩むこととなりそうです。

2012年3月3日土曜日

Mt,Kosha Heaven&Hell 12km ~たかやしろトレイルランニングレース~

もう申し込みました!?
今年もやります。我らがインサイドアウトスキークラブが
主催する、『たかやしろトレイルランニングレース』

今年は名前を改め・・・









新しい名前をトレイルランナーの石川弘樹さんにつけて頂き、
更に新しい試みとしてキッズレースも開催されより一層パワーアップ。
苦しくそして楽しい、天国と地獄があなたを待っていいます。

エントリーランナーからエリートランナーまで。
挑戦お待ちしております。

3月1日〜5月1日まで、ランネットで申し込み受付中!