写真/鎌倉さん
今回のコースレイアウトから、①スタート~瑪瑙山山頂まで、②
そして③ゴールまでの3セクションに分け、その中でも②
下りがメインとなる区間を勝負区間としてスタートした。
始めののぼり区間は、走ろうと思えば走れる傾斜。
付かず離れずの位置で、無理をしないように走ったり歩いたり。
山頂付近ではゲレンデに入るので、
瑪瑙山をこえ、ゲレンデの下りに入る。ゲレンデで一人パスし、
良くなってきた下りでもう一人パスして2位浮上。
シングルトラックのトレイルでは前を走る選手が見えず、
確認できないので苦しい場面が続く。
一瞬見通しの良くなった場所で1位の後姿を確認。
気持ちの良い小川周りのトレイルも、前を追う為に攻めて行く。
会場の音が聞こえてくる。1位の選手はすぐ目の前だった。
コースプロデューサーの琢也さんが出迎えてくれる。
周りの応援にも答える余裕も無い状態。申し訳なかったです。
この時点で、
しかし前とは3~40程離れ2位通過。
2位で入った最後のセクション。足はいっぱいだった。
後ろから来る選手に対応できず、抜かれたまま追う事ができない。
体自体は又余裕があるのに足が動かない。
最後のだらだらとした登りでも歩かないようにするので精一杯。
ここが今後のトレーニングの課題だと感じた。
一瞬コースミスをしたが、ゴールは足が縺れながら何とかゴール。
すぐ後ろに選手がいたようだった。
1~3位までインサイドアウトスキークラブが独占。
うれしい反面、やっぱりそこで一番になりたかった。
トレーニングを本格的にできるようになって2ヶ月あまり。
今回のレースでの経験をフィードバックして次に向かおう。
さて、レースが終わったら後はお楽しみ。
内臓が揺れまくり気持ち悪い中、BBQパーティー。
普段はレースが終わったらすぐに帰宅だったけど、
そして一皮向けた気がした2次会を経てのテント泊。
ってくらいの星空。
朝も天気が良くて、
午前中は清掃トレッキングの後、
ゆっくり筋肉痛トレイルランニング。
鎖をつかった垂直に近い壁を登ったり、恐ろしいコースでした。。
戸隠そばも食べれて充実した休日を過ごせました。
2日間とも天気が良くてよかった~
使用ギア
ウエア Salomon EXOシリーズ
シューズ Salomon XT-Wings4 S-LAB
バック Salomon ADVANCED SKINS-LAB
時計 SUUNTO AMBIT
サングラス SMITH リアクターマックス
サポート ニューハレ Vテープ SUNNTO ver.
アクセサリ SEVネックレス
補給 ハニースティンガー
ベスパハイパー(レース中)&プロ(スタート前)
レース後 MUSAHI NI